グリーンパンがオススメな方
フッ素樹脂を使わないフライパンを使いたい
エシカルなライフスタイル、社会課題に関心のある
おしゃれなフライパンを使いたい
『グリーンパン』は世界で初めてフッ素樹脂を使わないノンスティックのフライパンを開発したベルギーのブランドです。
今回はずっと気になっていたグリーンパンを実際につかってみた感想をご紹介します。
グリーンパンとはノンスティックフライパン
『グリーンパン』はベルギーのブランドで世界で初めて有害な化学物質を含まない「ノンスティック加工」調理器具を開発しました。
「健康のために安全な食材を選ぶように、調理器具も安全なものを選んでほしい」
との想いから、安全性と地球環境にこだわった調理器具を開発しています。
デザインがおしゃれな点もあり、よくTVドラマにも使用されています。
想いを込めて作られているグリーンパン、詳細が気になった方はグリーンパンのホームページをチェックしてみてください。
【公式ホームページ】グリーンパン
さらに、生産過程でも「ソーラー発電」「CO2削減」などのサステナブルな活動を推進しています。
グリーンパンは、エコの先駆者として、次世代の子供たちの未来地球環境を守るため、心をこめて安全な製品を作っています。
【公式ホームページ】グリーンパンとは
【レビュー】グリーンパンヴェニス プロ フライパン 26cm
グリーンパンにはたくさん種類があります。
どれにするか迷ったのですが、【グリーンパンヴェニス プロ フライパン 26cm】を選択しました。
グリーンパンヴェニス プロ フライパン 26cm
理由はずっと使えそうな飽きのこないシンプルでおしゃれなデザインが気に入ったからです。
個人的にグレーの調理器具が好きのも理由の一つです。
さらに食器洗浄乾燥機も使用可能で実用的な点も素敵です。
ステンレス製のハンドルは熱くなりにくく、オーブン対応です。
フライパンの26cmは、一番販売されている種類も多い印象で使い勝手が良いです。
食べ盛りのお子さんがいる4人家族以上なら28cmも良いかと思います!
ヴェニス プロ フライパン 26cmの特徴
【サイズ】全長46cm×幅26.7cm×深さ4.8cm
【高さ】9cm
【重さ】約880g
【熱源】ガス、IH対応
【ハンドル】オーブン対応 ステンレス製ハンドル
グリーンパンは重い?
「グリーンパンは重そう!」と思っていたのですが、そこまで重くなく私は問題なく使用できます。
ちなみにですが他のメーカーの人気商品26cmの重さを調べてみました。
26cmフライパンの重さ比
グリーンパンヴェニスプロ 880g
ティファール【G26205】 1159g
ル・クルーゼルTNS シャロー 860g
サーモス【KFF-026 R】 900g
グリーンパンは一般的なフライパンと重さに関しては同じ程度と思っていただいてようかと思います。
【グリーンパン】の使い心地レビュー
「フライパンに食材がくっつかないかな?」
「食材に焼き色がちゃんとつくのかな?」
「パンケーキは焼ける?」
見た目や素材が良くても初めて使うフライパンだと気になりましよね。
実際に料理を作りご紹介します。
グリーンパンで作る鶏肉のグリル
「お肉を焼いた時にくっつくのは嫌だな・・・」と思い鶏肉を焼いてみました。
野菜と一緒に焼いたのですが、くっつくことなく焼くことができました。
焼き色もしっかりしっかりつきました。
グリーンパンで作るパンケーキ
パンケーキもきれいに焼けると嬉しいですよね!
実際に米粉パンケーキを焼いてみました。
添えに盛り付けたい焼りんごも焼いてみました。
こちらも問題なく焼くことができました。
グリーンパンで作るきんぴら
グリーンパンでおやつきんぴらも焼いてみました。
こちらも普通に焼くことができました。
グリーンパンでいろいろな料理を作ってみました♪
日常使いとして問題なく使うことができています。
ヴェニス プロ フライパン IH対応 26CM
グリーンパンの使い方・注意点
どんなフライパンでも長く使うには使い方があります。
ここからはグリーンパンの使い方のポイントをご紹介します。
下記はグリーンパン全般の特徴で種類によって異なる部分もあります。
購入されるときは商品の説明をご確認ください。
私が使っているヴェニス プロはキズや衝撃に強く食器乾燥機、オーブンにも対応しています。
グリーンパンの使い方
グリーンパンのセラミックコーティングは、予熱をしっかりして少量の油を入れることがポイントです。
下記に沿ってお使いください。
ポイント①
調理(炒め物・焼き物)をする際は、必ず中火で30 秒~1分程度、予熱をしてください。
フライパンが温まったところに少量の油かバターを入れて調理をスタート!
予熱とは、あらかじめ温めておくことで、空焚きではありません。
ポイント②
熱伝導・熱保有率に優れているため、火加減は弱火~中火で!
グリーンパンを長持ちさせるために、金属製の調理器具より樹脂製、シリコーン製、木製の調理器具がオススメです。
熱を均一に伝え、料理を美味しく仕上げます。調理時間の短縮にもつながります。
ポイント③
お手入れは、柔らかいスポンジや布で。
ノンスティック性能をより長持ちさせるためには手洗いがおすすめされています。
グリーンパンどこで購入できる?
グリーンパンは公式サイトなどで購入できます。
公式サイトからの購入でクーポンが使用できます。
【グリーンパン】お得なクーポンでの購入はこちら
ちなみに私が選んだフライパンはグリーンパンヴェニス プロ フライパン 26cmはこちらです。
グリーンパンヴェニス プロ フライパン 26cm
グリーンパンは楽天やアマゾンでも購入できる
人気のグリーンパンが楽天市場やアマゾンでも購入可能です。
私がみた時点ではクーポンを使用して公式ホームページから購入した方が安かったです。
グリーンパンのまとめ
今回はグリーンパンをご紹介しました。
日本ではエシカルに意識が高い方でも、あまり健康、環境に良いフライパンを選択することが定着していないようです。
想いを込めて作られているグリーンパン、詳細が気になった方はグリーンパンのホームページをチェックしてみてください。
【公式ホームページ】グリーンパン