子育て学習

砂糖のとりすぎが、子どもの体に及ぼす影響とは?幼児食で気をつけたいこと

砂糖が入った甘いお菓子やジュース、子どもは大好きですよね!

また、ぐずった時に機嫌をとるために、甘いお菓子をついつい与えてしまいたくなりますよね。

「砂糖のとりすぎは良くない!」

となんとなくわかってはいますが、なぜ良くないのか具体的に知らない方も多いと思います。

そこで今回は砂糖のとりすぎが、こどもに及ぼす影響について管理栄養士目線でご紹介します。

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砂糖のとりすぎが、子どもの体に及ぼす影響とは?

砂糖のとりすぎと聞くと、「虫歯」になりやすくなることが有名ですよね。

実は砂糖のとりすぎは虫歯になりやすくなるだけではありません。

砂糖はインスリンを大量に分泌させる

ご飯やパンなどの炭水化物(糖質)は、カラダを動かすエネルギー源として利用するために、体内でブドウ糖に変換され、血液に運ばれます。

この血液中のブドウ糖濃度を血糖値といいます。

食物を食べ、血糖値が上がると、すい臓からインスリンが分泌されます。

インスリンはブドウ糖を細胞の中に取り込み、食事により上昇した血糖値を下げ、一定に保つ働きがあります。

糖質を食べ過ぎると、血糖値を下げるために急激にインスリンの分泌量が増加します。

インスリン分泌が増加すると、細胞内へ取り込むブドウ糖が増加します。

これが肥満になる大きな原因!

砂糖がいけないといわれる理由のひとつが、砂糖はご飯などの糖分より、ブドウ糖に分解される速度が早く、インスリンが大量に分泌されます。

その結果、砂糖のとりすぎは肥満の原因につながります!

また、砂糖がたくさん入ったお菓子などを食べると血糖値が急激に上がることで、一時的に満腹になりますが、大量に分泌されたインスリンによって急激に血糖値が下げられ「低血糖」となり、再び空腹感を感じます。

その結果、お菓子を食べすぎてしまうことにも繋がります!

また、低血糖になることで、やる気が思考力が低下したり、不安を感じることもあります。

大切なビタミンを消費してしまう

糖質を消費するためには、ビタミンB1、ビタミンB2などのビタミンB群が必要です。

ビタミンB1は糖質を消費するために必要な栄養素です。

糖質を過剰摂取すると、ビタミンB1が消費されてしまいます。

ビタミンB1が不足すると、イライラしたり疲れやすくなったりします。

ビタミンB2はたんぱく質の合成をサポートし、成長を促進する働きがあります。

そのことから、ビタミンB2は発育のビタミンといわれています。

砂糖のとりすぎは、成長に必要な栄養素にも影響を与えるので、注意が必要です!

まとめ

砂糖のとりすぎは、虫歯になるだけではなく、こどもの健康や成長にも影響を及ぼします。

成長ざかりの小さいこどものおやつは砂糖がたっぷり入った甘い食べものの食べすぎには気をつけたいですね!

我が家では、子供の砂糖のとりすぎを防ぐために、さつまいも、バナナ、甘酒、ドライフルーツなどの食材を使用しておやつをよく作っています。

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