人気の冷凍タイプのミールキット「わんまいる」。
旬の手作りおかずセット「健幸ディナー」は累計販売300万食を突破しています。
さらに抜き打ちで行われた日経DUAL食材宅配ランキングでは味・品質部門で1位を獲得したこともあります。
とても気になったので実際に「健幸ディナー」お試しセットを食べてみました。
一人暮らしの子ども・単身赴任の家族・高齢の両親の食事が気になる方
体調や忙しくて買い物に行くことが難しい方
食べたい分だけ解凍できるコンパクトで便利な冷凍おかずが欲しい方
わんまいる冷凍ミールキット「健幸ディナー」実食レビュー
早速、届いたわんまいる「健幸ディナー」をチェックしていきましょう!
わんまいるの健康ディナーはお弁当箱ではなく、とてもシンプルに1品ずつ個包装されています。
そのため、他のトレーに入った冷凍宅配弁当と比べ、コンパクトに収納でき、冷凍庫の場所も比較的とりません。
また食べた後のゴミもかさばらないのが良いですね。
調理済みの惣菜が5食セットになっています。
1食分の内訳は、主菜1品、副菜2品の計3品です。
なので、5日分では主菜5品・副菜10の計15品入っていました。
他の冷凍宅配弁当と違い1品ずつパックになっているので、主菜・副菜の組合せをその日の気分や食欲に合わせて自由に解凍する量をコントロールできるのも便利です。
「あと一品だけプラスしたい」「おつまみが欲しい」ときにもさっと調理できます。
また、残業が多く食事がいるのかわからない旦那さんの食事のストックにも良いですね!
わんまいるには献立表のようなものが入っています。
表には原材料、カロリー、栄養価が記載されています。
冷蔵庫などに貼っておくと、食事選びが楽しくなりそうですね!
わんまいる「健幸ディナー」冷凍おかず食べてみた
早速、「健幸ディナー」を1食ずつ解凍して食べてみました。
健幸ディナー魚おかず①和食
1食目に選んだのは、「境港産とろイワシの梅煮」「茄子・人参・かぼちゃの揚げ浸し」「ほうれん草と春雨の酢の物」の献立です。
魚は調理が難しいので、一人暮らしの方には嬉しいですね。
イワシの梅煮はボリューム感もありご飯がススム味付けでした。
揚げ浸しは優しい味付けで、ほっこりする味です。
酢の物はさっぱりしていて食事のアクセントになりました。
健幸ディナー魚おかず②和食
「九州産あじの塩焼き」「秘伝豆と大豆の旨煮」「切り干し大根の旨煮」の献立です。
あじの塩焼きはしっかりあじに旨味があり美味しいです。(魚は骨付でした)
旨煮は出汁の優しい旨味が材料に染み込んでいてお箸が進みます。
わんまいるさんの煮物は個人的にも好きです。
健幸ディナー肉おかず①洋食
今度はお肉の献立「ロールキャベツトマトソース煮」「ほうれん草と豆もやしのソテー」「じゃがバターコーン」を解凍してみました。
和食だけではなく、手間のかかるロールキャベツのような洋食も解凍するだけで食べられるのは嬉しいですね。
ロールキャベツはトマトソースにも旨味があり美味しいです。
じゃがバターコーンは子どもにも好評でした。
健幸ディナー肉おかず②中華
わんまいるは和食以外の献立もあります。
「神戸揚げ焼売と野菜の甘酢あんかけ」「豊後の唐揚げ」「豆もやしの中華風ナムル」で中華を楽しむ献立です。
唐揚げは湯煎で解凍してからトースターで焼いて食べました。
焼くことで香ばしさがプラスされて美味しかったです。
甘酢あんかけのあんの味付けも酸味と甘みのバランスがよく、食が進みます。
健幸ディナー肉おかず③和食
最後に「国産牛肉の肉豆腐」「かぼちゃとしめじの煮物」「味付けとろろ」の和の献立をいただきました。
味付けとろろはごはんの上にかけて家にあったあおさをトッピングしてみました。
ごはんに合う味付けで美味しかったです。
煮物は味も染みていて安定の美味しさでした。
わんまいる「健康ディナー」5食分食べた感想
わんまいる「健康ディナー」を5食分食べてみたのですが、手作り感がありほっこりした気持ちになれる味付けのものが多かったです。
自宅に届いたものを解凍するだけ!
調理方法も簡単なので、普段料理をされていない方でも問題なく作れます。
- 一人暮らしの方(学生さん・単身赴任の方)
- 仕事が忙しい方
- 買い物が難しい妊婦さんや高齢の方
の方にはおすすめの冷凍宅配だと感じました。
わんまいるってどんな冷凍おかず?何が違う?
ここからはわんまいるの「健幸ディナー」の特徴をまとめました。
「健幸ディナー」は旬の手作りおかずを届けてくれる国産にこだわった冷凍タイプの調理済みミールキットです。
NHKや人気の雑誌にも取り上げられるなど幅広い年齢層に人気がある「冷凍宅配の手作りおかず」です。
共働き世代に人気の情報WEBサイト日経DUAL食材宅配ランキングで「品質と味」に関する評価で第1位を獲得しています。
- 調理が簡単
- 主原料は国産100%
- 旬の食材使用
- 管理栄養士がメニュー考案(カロリー、塩分コントロール)
- ニューのバリエーションが豊富
- 食べたい分だけ解凍できる
わんまいるは上記の嬉しいポイントを満たしています。
わんまいるは個包装で他の冷凍弁当よりコンパクト
「健幸ディナー」は他の宅配冷凍おかず(弁当)との違いは、容器がコンパクトである点です。
一般的に冷凍宅配弁当はトレーのものが多いですが、わんまいるは個包装なのでコンパクト!
冷凍庫でかさばりにくいです。
また個包装なので食べたい分だけ解凍できるのも魅力です。
原材料へのこだわり
わんまいるは美味しさ、安全、日本の農業や漁業の振興に貢献するため、「主原料は国産100%」にこだわっているのも魅力です。
日本全国を周り、実際に試食して納得した食材を調達。
さらに栄養価が高いと言われる旬の食材を積極的に使用されています。
百貨店、有名店にも卸している惣菜専門店、京料理専門店、大阪中央卸売市場の目利き仲買卸、大阪西成の精肉専門店など各分野の専門家が国産素材にこだわり丁寧に手作りしています。
また「出汁」にもこだわっています。
料理の基本となる出汁はいりこを中心に鰹と昆布を使用した天然出汁が使用されています。
また真空圧で出汁が食材に染みこんでいます。
わんまいるは管理栄養士が栄養バランスを計算
栄養バランスを意識した料理を毎日作ることは大変で難しいですよね。
わんまいるでは専属の管理栄養士が毎月メニューを考え、下記の内容を満たしたおかずが作られています。
1食あたり主菜1品、副菜2品(個包装)の5食平均
- カロリーは400kcal以下
- 糖質30g以下
- 塩分3.5g未満
コンビニのお弁当、インスタント麺などで食事を済ませていると、塩分、カロリーが知らない間に超えてしまうことがあります。
わんまいるはしっかり栄養バランスを管理した食事を届けてくれるのが嬉しいポイントです。
また、できたてを冷凍しているので、調理過程での合成保存料不使用、合成着色料などは使用されていません。
さらに、飽きないように4週間は同じメニューがないように作られています。
わんまいる「健幸ディナー」の調理方法
わんまいるの調理方法は電子レンジ解凍ではなく「流水解凍」「湯煎」が基本です。
パッケージにはどのように解凍すべきか記載されています。
それぞれの解凍方法をご紹介します。
流水解凍
①大きめのボウルなどに水を張り、凍ったままの商品を入れる。
②蛇口の下で水をかけ、かけ流しておくか、つけ置きする。
(私はつけ置きだけで解凍しました。)
③お好きな器に盛り付けて完成。
お浸しなどは水分を切ってからお皿に盛り付けました。
湯煎
①大きめの鍋にお湯を十分沸騰させて、凍ったままの商品を入れる。
そのまま沸騰させた状態で、火は消さずにパッケージの表示通り加熱する。
③お好きな器に盛り付けて完成。
焼き魚やフライは湯煎の後、トースターで約3分焼くとさらに美味しく仕上がります。
わんまいる「健幸ディナー」のお得な購入方法
わんまいるは公式ホームページから購入可能です。
初めての方限定でお得な「お試しおかずセット」を購入するとこができます。
公式サイトより、今注文したら届くメニューなどの確認できます。
わんまいる感想まとめ
わんまいるのメニューは管理栄養士監修、プロの料理人が調理し、健康と美味しさ両方にこだわって作られています。
日本の食材を使用し、日本の農業、漁業を活性化することも意識されて素敵だなと感じました。
わんまいるの取り組みが買い物弱者対策事業として認められ、「買い物弱者対策事業者ー宅配部門」でベストプラクティスに選ばれ、経済産業省発表の買物弱者マニュアルver3.0 にも掲載されています。
気になった方は、まずお試しセットを味を確認してみるのもおすすめです。