「食育」と言う言葉、よく耳にするかと思います。
食育とは、経験を通じて「食に関する知識」と「バランスの良い食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。
Z会の幼児コースには食育の内容も組み込まれています。
この記事では子どもが2年間Z会の幼児コース使用した食育感想をご紹介します。(私自身は中学・高校と6年Z会ユーザーでした)
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Z会幼児コース(年少・年中・年長)には食育プログラムが入っている
Z会の幼児教材は「子どもの自信と挑戦意欲をはぐくむ」「学びに向かう力の土台を作る」ことを目指しています。
そのためには子どもが主体となって食育をはじめとする体験学習に取り組むことが大切です。
食育のメリットは「五感」を使った体験ができることです。
五感とは味覚、聴覚、嗅覚、視覚、触覚の5つの感覚のことです。
「食育って難しそう。。。」と感じるかもしれませんが、Z会の幼児コースの内容には家庭でできる簡単な食育の内容が含まれています。
『Z会幼児コース』教材「ぺあぜっと」食育監修者は坂本廣子先生です。
(2018年にご逝去されました。)
坂本廣子先生は「台所育児」の著者で、NHK「ひとりでできるもん!」も監修されています。
ご縁があり、坂本廣子先生には大学時代、幼稚園での食育活動で大変お世話になりました。
坂本先生は、本当に子ども第一に考え指導しておられ、「体験を通じて自立する力を育む」ことを実践しておられました。
坂本廣子先生が監修されたZ会の食育の内容は、「ひとりでやりきることができる年齢に合わせた内容」になっています。
家で普段子どもにさせてあげるお手伝いは、料理の一部、少しだけ手伝ってもらうことが多いと思います。
Z会のぺあぜっとの食育は、子どもが本当に主役です。
子どもが最初から最後まで作ることができる内容になっています。
最初から最後までできると「自分でできた!」という自信に。
- 子どもが主体
- 子どもに自信を持たせてあげる
これが坂本先生の素敵な食育の特徴です。
年少・年中と2年間『Z会幼児コース』を受講し、子どもを主体に食育、ワーク学習に楽しんで取りくむことができました。
子どもが主体となって食育をはじめとする体験学習に取り組むことで「子どもの自信と挑戦意欲をはぐくむ」「学びに向かう力の土台を作る」ことに繋がることをZ会の幼児教材は目指しています。
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【メリット・デメリット】Z会幼児コースの感想
Z会の幼児コースは、メリット・デメリットをご紹介します。他の幼児向け通信教材に比べ、おもちゃなどの付録はありません。
家で準備が必要なものもあります。
教材はシンプルですが、問題の出し方、体験学習の充実、保護者の方向けの特集記事の内容がとても勉強になり、子どものためはもちろん、自分のためにZ会続けています。
昨年Z会の幼児コースのお試しをして内容が気に入り、幼児コース年少を1年間続けました。
Z会のお試しは無料で内容がとても充実しています。
子どもに合うか、気になる方は無料でお試しするのがおすすめです。
Z会のお試しセットはとても豪華で親子でしっかり楽しめます!
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