蒸し器は不要!米粉水無月レシピ(ういろう)です。
材料を混ぜて電子レンジで加熱するだけで、冷やす時間を除けばたったの10分程度で作ることができます。
一般的なういろうのレシピでは、食感を出すために複数の粉を組み合わせて作ることが多いのですが、今回は手軽に「米粉だけ」で作れるレシピに仕上げました。
市販のういろうよりも砂糖の量を減らし、甘さひかえめに仕上げました。
体にやさしい米粉おやつです。
ひんやり冷たくて、もちもちとした食感は、夏のお茶菓子にぴったりですよ♪
電子レンジで簡単♪米粉水無月レシピ(ういろう)
【材料 耐熱容器11cm×11cm】
米粉 80g
砂糖 30g
水 160g
蒸しあずき 約50g(甘いものがお好きな方は甘納豆などを使用してください)
米粉水無月レシピに使用した食材
米粉
米粉は共立の米の粉、熊本製粉のパン用ミズホチカラ、ハニーマザー有機ミズホチカラを使用する場合、同じ配合で作れます。
米粉は商品によって性質が異なるので他の米粉を使用する場合、同じ仕上がりにならないことがあります。ご注意ください。
簡単米粉水無月の作り方
【下準備】
容器を水で濡らしておく。(ラップを敷く場合はこの作業は不要です。)
容器の種類によってくっつきやすい場合があります。
心配な時は容器にラップを敷いてから生地を流し入れてください。
①ボウルに米粉、砂糖、水を入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせる。
②耐熱容器に①を流し入れる。
あずきを固定させる用に①の液を大さじ2ほど残しておく。
③容器に入れたらすぐに電子レンジ(600W)で3分加熱する。
米粉が沈澱する前に素早く作業することがポイントです。
④③を電子レンジから取り出し、蒸しあずきをのせ、残しておいた①の液をかける。
⑤④を電子レンジ(600W)で1分30秒ほど加熱する。
火が通っていない時は様子を見ながら追加で加熱してください。
⑥粗熱が取れたらラップをかけて冷蔵庫で冷やす。
⑦冷えたら容器から取り出し、お好みの大きさに切り分ける。
容器と生地の間に包丁などを入れてゆっくり周りからはすしていくと綺麗に取り出せます。
包丁は水で濡らすと包丁にくっつきにくくなり切りやすいです。
生地にきな粉や抹茶を混ぜたり、砂糖を黒糖にしてアレンジをしても美味しいです。
知っておきたい「水無月」の豆知識
6月になると、京都の和菓子屋さんでよく見かける「水無月(みなづき)」。
実は、食べる日やその形には素敵な意味が込められています。
食べる日は「6月30日」 京都では、1年の折り返しにあたる6月30日に、半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越の祓(なごしのはらえ)」が行われます
この日に水無月を食べる習慣があります。
「三角形」の意味 暑気を払う「氷」を表しています。
上の「小豆」の意味 「悪魔祓い(厄除け)」の意味を表しています。
水無月は、夏の暑さを乗り切り、無病息災を祈願する昔ながらの伝統的なお菓子です。
今年の夏は、おうちで手軽に作れる米粉ういろうで、日本の夏を感じてみませんか?

