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幼児食レシピ

子供におすすめ簡単朝ごはんレシピ♪冷凍・作り置き可能(幼児食レシピ)

子供におすすめ簡単朝ごはんレシピ♪作り置き可能メニューをご紹介 幼児食レシピ

1日を活動的に過ごすために大切な朝ごはん。

わかっていても「朝は忙しく食事を作る時間がない」「子供が好きなものしか食べない」などのお悩みを抱えているお母さんも多いと思います。

私には2歳の息子がいます。

「頑張って栄養バランスを考えて食事を作っても野菜嫌い、ムラ食べで食べてくれない」「大人と同じサラダ、食パンなどのメニューは食べない」等で困っていました。

そこで考えたのが、

  • 「子どもが喜んで食べる」
  • 「簡単に栄養(炭水化物、たんぱく質、野菜)がとれる」

メニューを朝ごはんにすることです。

今回は、「朝ごはんの大切さ」と「子供におすすめの簡単朝ごはんレシピ」を具体例付きでご紹介します。

幼児期(1歳・2歳・3歳)の小さい子供から大人まで一緒に食べていただける朝ごはんメニューです。

週末にまとめて作って冷凍(作り置き)し、電子レンジで解凍するだけの朝ごはんメニューが多いので、お忙しいママさんの少しでも参考になれば嬉しいです。

https://shuhueiyosi.com/youjikyouikukyauzai/

朝ごはんの必要性

まず朝ごはんはなぜ大切なのか、簡単にまとめました。

脳やカラダを動かすエネルギー源となる

朝ごはんは朝から活動的に動くためのエネルギー源となります。

脳のエネルギーになる「ブドウ糖」を摂取するためにも、朝ごはんでは炭水化物をしっかりとることが大切です。

朝ごはんを食べる子供と、食べない子供では注意力や集中力に差があると言われています。

生体リズムを整える

私達のカラダは25時間の「体内時計」になっています。

朝日を浴び、朝食をとることで体内時計をリセットし、生体リズムを正しく整えることができます。

生体リズムが崩れると肥満や生活習慣病になりやすいと言われています。

子供におすすめ簡単朝ごはんレシピ♪冷凍・作り置きOK!幼児食レシピ例

朝は栄養満点の食事を作ってあげたいと思っていても、「忙しく時間がない・・・・」ことが多いですよね。

無理なくバランスの良い朝ごはんを継続して作るポイントは、事前に準備をしておくことです。

また朝ごはん作りで心がけていることは、

  • エネルギー源となる炭水化物
  • カラダを作るたんぱく質
  • カラダの調子を整えるビタミンやミネラルを含む野菜

をとり入れることです。

これから紹介するメニューは、炭水化物、たんぱく質、野菜がすべて摂取できる簡単朝ごはんレシピです。

さらに冷凍保存可能なレシピなので、朝は電子レンジで温めるだけでOK。

とても便利です。

<朝ごはんにおすすめレシピ>蒸しパン・パンケーキ・パウンドケーキ・ケークサレ

蒸しパン、パンケーキ、パウンドケーキ、ケークサレはおやつ感覚で食べることができるので、子供も喜びスムーズに食べてくれます。

(忙しい朝は子供の食べるスピードも気になるところですよね。)

またアレンジ自在。

蒸しパン・パンケーキ・パウンドケーキ・ケークサレ作りに使うことができる材料には次のようなものがあります。

炭水化物:小麦粉、米粉

たんぱく質:豆乳、牛乳、ひき肉、きな粉、ツナ缶、ハム、チーズ、卵など

野菜:ほうれん草、小松菜、人参、玉ねぎ、ブロッコリー、かぼちゃ、さつまいもなど

ここでご紹介するメニューはアレルギーの子供にも食べていただけるように、卵、小麦粉、乳製品不使用のレシピが多いです。

子供に合わせて食材はアレンジしてみてください♪

<朝ごはんにおすすめレシピ>炊き込みご飯・具沢山そぼろ

炊き込みご飯は材料を細かく切って、炊飯器に入れスイッチオン♪

具材を変えればいろいろな炊き込みご飯をつくることができます。

通常、ひき肉だけで作るそぼろですが、野菜を追加することで栄養バランスがとりやすくなります。

具沢山そぼろはご飯の上に乗せたり、おにぎり(おにぎらず)の具にしています。

またパスタやマカロニ、うどんと和えても美味しいです。

炊き込みご飯・具沢山そぼろ作りに使うことができる材料には次のような食材があります。

炭水化物:ご飯

たんぱく質:とりひき肉などの肉、ツナ缶、ハムなど

野菜:ネギ、小松菜、ほうれん草、キャベツ、人参、玉ねぎ、ニラなど

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まとめ

我が家では忙しい朝は上記のような事前に作った電子レンジで温めるだけのメニューに、調理の必要がない牛乳や豆乳、ヨーグルト、果物、野菜ジュースを組み合わせるのが定番朝ごはんメニューです。

朝ごはんはとても大切ですが、無理をして昔から言われている一汁三菜まで凝る必要はありません。

お母さんは仕事や家事が忙しく、特に朝は本当に時間がないですよね。

ライフスタイルや子どもの好みに合わせた簡単で栄養がある朝ごはんをぜひ作ってあげてください。